- 2007-10-02 (火)
RSIは、相場の買われ過ぎ、売られ過ぎを示すオシレーターで、逆張りでの売買タイミングが簡単な数式で求められることから、圧倒的な人気があります。
RSIの計算式
RSI(%) =A/(A+B)×100
A=N日間の上昇幅の平均(N日間のうち上昇して終わった日の上昇幅の合計をNで割る)
B=N日間の下落幅の平均(N日間のうち下落して終わった日の下落幅の合計をNで割る)
期間内の価格が全て上昇したときは100、逆に全て下落したときは0になります。
RSIが100%に近いほど買われ過ぎであり、逆に0%に近づくほど売られ過ぎとなります。
期間では14日間を採用し、14日間のRSIが70%以上をつけたときは買われ過ぎ、30%以下になったら売られ過ぎとみなします。
しかし、この基準はいつでも通用するものではなく、中期上昇トレンドにある場合は、70%以上の水準から50%当たりまで下げてきた時が押し目買いのポイントに、中期下降トレンドにある時は、50%前後の水準が戻り売りのポイントとなるケースが多いです。
ただ、RSIの弱点として、相場がトレンドに沿った動きを見せているときは誤ったシグナルを出す傾向があり注意が必要です。
逆行現象
RSIが70%以上あるいは30%以下の数値を付けた後、相場とRSIが逆の動きを見せたとき。
価格が上昇していても、RSIが弱気であれば、その上昇力は弱い。
価格が下落していても、RSIが強気であれば、その下落力は弱い。
つまり、上昇相場でRSI(70%以上)の山が直前の山を越えられないで、その後、直前の谷を割りこむ場合は売りシグナル、下降相場でRSI(30%以下)が新安値を確認する形とはならないで、直前の山を越えていく場合は買いシグナルとされます。
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