- 2007-09-12 (水)
MACD(マックディー)とは「Moving Average Convergence/Divergence Trading Method」
の略で、日本語では移動平均・収束・拡散手法と言います。2本の移動平均線(MACDとそれを単純移動平均化したシグナルの2本のライン)
を用いることで相場の周期とタイミングを捉える指標です。MACDの傾きからトレンドの方向性を見るといった利用方法もあります。
ダマシが少なく使いやすいので、一部根強い人気を持つ指標です。
MACD=基準線-相対線
基準線(EMA):過去12日(週・月)間の終値指数平滑平均 *1(下図参照)
相対線(EMA):過去26日(週・月)間の終値指数平滑平均 *2(下図参照)
EMA=B+α(A-B) A:t期の終値
B:(t-1)期における平均値
α:平滑化定数 0≦α≦1 α=2/(n+1)
n:平均する期間
同平均(SIGNAL)=9日(週・月)間のMACDの移動平均線
以前に反転した位置がその後の反転ポイントの目安となります。また、0ラインの前後で反転することも多いので注目してください。
(株の達人のチャート上で0ラインを表示するには、指標の詳細設定画面で目盛を有、もしくは全部に設定してください。)(*4上図参照)
大きなトレンドが発生している時に、MACDが相場の流れと逆行した場合は、相場が天底に近いことを示します。
(相場が下降しているときにMACDが上昇し始めた場合は、近い将来相場が底を打つ可能性があります。)
買いサイン
先行するMACDが遅行する同平均(SIGNAL)を下から上に抜いた時
1.の後に2本のMACDがともにゼロのラインを上回れば、信頼度が増します
売りサイン
先行するMACDが遅行する同平均(SIGNAL)を上から下に抜いた時
1.の後に2本のMACDがともにゼロのラインを下回れば、信頼度が増します
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